青空文庫で有料で読めないか

青空文庫が、著作権の存続期間が満了してない著作物を有料で公開でき、売り上げが青空文庫と著作権者に還元できるようになればいいと思う。
電子書籍と小額決済とが上手く回っていく良い方法はないだろうか。
たとえば、はてなと提携して、はてなポイントを支払って、有料で著作物を読めるようにするとか。
著作権者なら、出版されず読み手がいない状態を良しとは誰も思わないはず。それなのに重版、再版されないのは、著作者と出版社との契約の問題だろう。著作権存続期間の問題ではなく。
重版、再版されなくなった著作権のある著作物を青空文庫で読めるようになればいい。