レーザー複合機DCP-7010プレゼントキャンペーン

ブラザー工業株式会社の社員ブログでプレゼントキャンペーンをやっている。
http://d.hatena.ne.jp/brotherblog/20050616
プレゼントに応募するかはさておき、このエントリーで『コンパクトなモノクロレーザー複合機ってこんな所で使うと本領発揮なんじゃない?』という意見を求めているようなので、考えてみる。
私が働いているのは一例として挙がっている弁護士事務所ではなくて、特許事務所だけれど、特許事務所では複合機は必需品です。
カラー印刷は不要だけど、書類のプリント、複写は大量に行う。
しかし、大量に行うが故に、大型の複合機が導入済み。リコーやゼロックスキヤノン製品がリースで使われているが普通だと思う。
そう考えると今回のブラザーの複合機は、メイン機とはなりにくい。
営業の狙いを、新規導入か既存の代替か追加購入かと考えると、特許事務所への営業は、部門機としての追加購入という方向で進めるのがいいように思う。
特許事務所って、弁理士一人でやっているような小さな事務所が多く、そんな事務所はリース品の追加投資より、小回りの効くブラザーの複合機が喜ばれるところはあると思う。それか、大きな事務所で、部門機として使い勝手のよさをアピールするか。