自作が自作を呼ぶ

Windows Vistaのβ版の64ビット版を試しにインストールしてみる。
ビデオカードが無印のGeForce6600だと、何か重たく感じるなあ。Vistaの製品版が発売された後で、ビデオカードを買い換えよう。
1GBのメモリを積んでいるけど、OSだけで50パーセントぐらいメモリを消費している。
これだと、Vistaの製品版では推奨メモリは1GB以上になるかなあ。
今の容量でも足りるだろうけど、少しメモリを増設しておくか。そう思って、1GBのメモリを二枚買ってきて、合計2GBをデュアルチャンネルで使用中。
そうなると、今まで使っていた512MBの二枚のメモリが余っている。
CPUは以前に交換したAthlon64 3200+が余っているし、HDDは120GBのをサブ機(Pentium3, 1GHz)で使用中。このサブ機のDVDマルチドライブも併せて流用することを考えると、あとはマザーボードとPCケースを買い揃えれば、もう一台パソコンが自作できる。
そう考えて、MicroATXのマザーボードを買った。
http://kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=05406011933
そして、PCケースを注文した。後日に配達される予定。
Vistaの製品版が発売された後にビデオカードを新調したら、交換前のGeForce6600も流用する予定。
こうして、自作パーツの流用で、自作が自作を呼ぶのであった。