“法的安全性”を掲げるMicrosoft

http://www.zdnet.co.jp/news/0307/23/ne00_ms.html

多くの訴訟リスクを顧客に押しつけ、不評を買っていたMicrosoftのライセンス条項が改定された。新条項の下では、Microsoftが上限なしで責任を負う。これは同社にとってLinuxに対抗する新たな武器にもなるだろう。

あれ、これって以前にも見たな、と思ったら、7月8日のGartner Columnにも少し書いてある。
http://www.zdnet.co.jp/enterprise/0307/08/epn33.html

このMicrosoftのライセンス条項は、ユニシスのGIF特許に関連してWindowsでの特許侵害に誰が責任持つかで問題になった話に関連するんじゃないかな。
Microsoftが上限なしで責任を負うというのは歓迎することでしょう。