世界大百科事典

中学生の頃、クラスメートのコージ君の家には百科事典が置いてあって、それはもう、羨ましかった。
分厚い本がどーんと揃っているって、格好いいじゃないですか。
でもね、買ってくれといえる値段ではなかった。
実際、今でも書籍の百科事典は売られているけど、社会人の私でも、おいそれと買える値段ではない。
世界大百科事典 2004年版


ところが。
平凡社の世界大百科事典 第2版は、デジタル化されてCD-ROMになって売られている。
このCD-ROMも、昔は高価だったんだろうけど、今は、「ネットで百科ショップ」において、何と1万4400円ですよ!(税別、送料別)
https://ls.hbi.ne.jp/netshop/
(javascriptを使ったサイトなので、トップページにリンクします)
私なんて、物の価値を、何回飲めるかで換算するんですけど(笑)、1回の飲み代を3500円として、たった4回飲むのを我慢しただけで百科事典が手に入るなんて。
中学校の頃の物欲しさを考えると、それはもう買うしかないでしょう。


で、この「ネットで百科ショップ」を見ていたら、「世界大百科事典 第2版」と、国語辞典の「スーパー大辞林」とのセット商品が、1万7000円になっている。
世界大百科事典 第2版の単品だと1万4400円なので、スーパー大辞林が2600円の値段ということになる。
このスーパー大辞林って、Amazonだと6649円(税込)。

音声付きCD-ROM スーパー大辞林・コンサイスカタカナ語辞典

なんか、セット商品がえらくお買い得に見える。
ということで、このセット商品を選んで、ポチッとクリック。お買い上げ。